 
  
	
 | 
 
  | 
 
  | 
 
  | 
	■マイクロオペレーション
  
	■マイクロオペレーションとは? 
	
	
	  | 
	
		
		マイクロオペレーションは毛穴に対する手術です。お肌を傷つけることなく面皰(コメド)・皮脂・角質などを完全に取り除くことができます。 
		一般にニキビの治療として行われている『面皰(コメド)の吸引』、『面皰圧出術』はお肌に若干の負担をかけてしまいます。 
		マイクロオペレーションは医師が顕微鏡を覗きながら、微細な特殊器具にて毛穴内の治療を行いますのでお肌を傷めずに治療できます。 
		
	 | 
	 
	  
	
	
		
		| 行われる処置 |  
		
		
			
			マイクロオペレーションは数種類の処置を組み合わせて行います。 
			中心となるマイクロクリーニングと追加的なトレチノイン処理、エタノール処理、レーザー処置からなります。 
			
		 | 
		 
		 
	 |    
	■処置内容 
	
		
		
		| ■マイクロクリーニング |  
		
		
			
			手術用の顕微鏡で確認しながら、毛穴から非常に細かい器具で毛穴内の異物を取り除きます。マイクロオペレーションの中心となる処置です。
  
			毛穴の中につまっているものを取り出すことによって毛穴の黒ずみの解消にも有効です。 
			
		 | 
		 
		 
	 |    
	
		
		
		| ■トレチノイン処理 |  
		
		
			
			マイクロクリーニングによって異物を取り除いた毛穴にトレチノインクリームを塗ります。毛穴の引き締め、皮脂の分泌を抑える効果があります。 
			
		 | 
		 
		 
	 |    
	
		
		
		| ■エタノール処理 |  
		
		
			
			マイクロクリーニングを施した毛穴に微量の無水エタノールを流しこみます。毛穴の引き締め、皮脂の分泌を抑える効果があります。 
			
		 | 
		 
		 
	 |    
	
		
		
		| ■レーザー処置 |  
		
		
			
			マイクロクリーニングを施した毛穴にレーザーを照射します。これにより皮脂腺を萎縮させ皮脂の分泌を低下させます。お肌の様子を診て2回目以降のマイクロオペレーションで行います。 
			
		 | 
		 
		 
	 |    
	■治療の流れ 
	
		
		
		| ■順 序 |  
		
		
			
			ニキビ治療の場合、初診の際にひどいニキビのみマイクロオペレーションを施し処置します。まず1週間ほどトレチノイン外用療法を続けて頂きます。その後マイクロオペレーションを受診して頂きます。これはトレチノイン外用療法の効果がでた後でマイクロオペレーションを行ったほうが効果的であるからです。 
			マイクロオペレーションは1〜2週間間隔で受診して頂きます。治療期間中はトレチノイン外用療法を続ける必要があります。
 
  
			
		 | 
		 
		 
	 |    
	■トレチノイン外用療法とは? 
	
	
		
		| 治療上の注意 |  
		
		
			
			
			- マイクロオペレーション後は治療箇所が赤くなります。
			
 - マイクロオペレーションはチクッとした痛みを伴います。
			
 - マイクロオペレーションは精密で手間がかかるため一度に初津できる範囲が限られます。
			
 - マイクロオペレーションを受けるには必ず予約が必要です。
			
  
			⇒ マイクロオペレーションに関するQ&Aはこちら
			
		 | 
		 
		 
	 |    
 |