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■豊胸手術について
■手術法
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プロテーゼ(人工乳腺)挿入術
術式ですが一般的にはプロテーゼ挿入術は大胸筋(胸の筋肉)の下にスペースを作成しここに挿入します。傷は脇の下に2〜3cm程度で手術可能です。
手術時間は1〜2時間程度です。プロテーゼの種類大きさ等は患者さんと相談の上決めます。術後は1ヶ月程度はきちんとバストの固定(包帯・ブラジャー等)をしていただき、プロテーゼの皮膜拘縮といってプローテーゼが固くかたまってしまわないようにマッサージを術後きちんと指導いたします。これによって形のよいバストが作れるかどうかが決まります。(もちろん手術のできが一番大事な要因です)。
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■手術の流れ
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手術は原則として日帰り手術で行います(ほとんどの場合)。
しかし術後の痛みが患者さんの予想以上で入院を希望される場合、術後万が一入院管理が必要であると判断された場合は、提携病院での入院となることがございます。
術後は翌日、3日後に包帯交換、1週間後に抜糸となります。だいたい3,4日後ぐらいには事務仕事でしたら可能になります(個人差はありますが)、激しい運動等は
最低でも2週間、できれば1月は控えるようにしていただきます。
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■詳しいことは・・・
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