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■手のしみ
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手のしみ治療は、顔のしみ治療と原則的に同じですが、顔のしみよりもはるかに難しくなります。
手の治療を希望される患者さんで、顔にもしみがある場合は、顔のしみを先に治療して、トレチノインの治療に慣れてから手に挑戦することをお勧めします。
手のしみ治療が難しい理由
1)家事などで薬の成分が奪われやすい
2)皮膚の性質として、トレチノインに対する反応が鈍い場所である
3)皮膚の再生が遅い
手のしみ治療にあたっての注意 顔の場合以上に、保湿ケアを十分行ってください。可能なときは綿の手袋などをつけることをお勧めします。手にも日焼け止め・ファンデーションなどで遮光を忘れないでください。
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■同時に行う治療
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●QスィッチNd−YAGレーザー
●各種手術(手術室)
●AHAケミカルピーリング
●液体窒素凍結療法
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●炭酸ガス(Co2)レーザー
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